「あ行」の用語集

「違法取り立て(いほうとりたて)」の用語解説


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ここでは、「違法取り立て(いほうとりたて)」の用語の解説を行なっています。「違法取り立て」についての意味を知りたい場合には参考にして貰えればと思います。


違法取り立て(いほうとりたて)とは?

違法取り立てとは、貸金業者が行なった場合に違反と判断される借金の取立て方法になります。この違法取り立てと言うものは、金融庁のガイドラインが基準となっており、もしも、違法取り立てをした場合には、1年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金に処せられ、これらを併科されると言った事になります。

具体的に、どのような事をすると「違法取り立て」となるのかと言いますと下記のようなケースが違法取り立てに該当します。


・正等な理由がないにもかかわらず午前8時以前、午後9時以降など、その他の不適当な時間帯に債務者や保証人などに訪問したり、電話や電報をするなどの連絡をする場合が違法取り立てになります。

・継続したり、反復して、債務者や保証人に訪問したり、電話や電報などで連絡する場合。

・複数人数で債務者や保証人に訪問する場合。

・大声を上げたり、乱暴な言葉、暴力的な態度をとる場合。

・はり紙や落書き、または、それ以外のいかなる方法でも債務者が借り入れしている事実を公然化すること

・債務者や保証人などの勤務先に訪問したり、立場が不利益になるような言動を行う事

・自分の債権を回収する事が目的で、他の貸金業者から借り入れをしたり、クレジットカードなどを使用するなどを要求する事

・法律上、支払い義務のない人に支払い請求をする事や必要以上に取立てへの強力を求める事

・弁護士から代理権受任の通知を受けた後に、弁護士に委任した債務者や保証人に正等な理由無く直接支払いを請求する場合。

・債務者や保証人が調停や破産の申し立てなど、訴訟手続きをはじまた事の通知をした後に、正等な理由なくして直接、債権の取立てを行なう場合

と言ったような、これらの事をした場合には、「違法取立て」となる事になっています。また、これ以外にも正当とは認められないような方法を使って、借金返済の請求であったり、取立てを行なう場合も「違法取り立て」とみなされるので、借金の回収には注意が必要です。

また、あなたが借金をしてお金をかり、日々、取立てに困っている場合には、上記に該当するような事が行われていないのかをチェックするのに活用して頂けれ場と思います。



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2013年02月27日 19:50