任意整理の基礎

任意整理のデメリット


任意整理のデメリット


借金をしていて、返済に困った場合には、借金の任意整理を行なう人が多くいます。
これは、借金の任意整理は、自己破産や個人民事再生などと比べると行ない易いという
メリットがあります。しかし、この任意整理にも良い事ばかりではありません。

ここでは、任意整理のデメリットについて見ていきたいと思います。


任意整理を行なった場合のメリットは、

 ・個人民事再生、自己破産ほどの強い拘束力が無い
 ・借金の返済は続くことになる
 ・ブラックリストにのる
 ・弁護士、司法書士などに支払う費用が必要

などがあげられます。




個人民事再生、自己破産ほどの強い拘束力が無い


任意整理を行なった場合には、個人民事再生、自己破産のように、
間に裁判所が入ってきません。
この為、貸金業者を拘束する程の強い効力はありません。




借金の返済は続くことになる


任意整理を行なうと、利息制限法の上限利息で引き直しを行なうと、返済する金額が
減る事がありますが、任意整理後も返済が続きますので、ある程度の返済にあてる
お金を用意しておく必要があります。




ブラックリストにのる


任意整理を行なうと一般的にブラックリストと言われている個人信用情報機関に登録される
事になります。この為、一定期間は借り入れを行う事ができなくなります。




弁護士、司法書士などに支払う費用が必要


任意整理を弁護士や司法書士に依頼する場合には、もちろん、弁護士や司法書士に支払う
費用が必要になります。このような費用が必要になるのはデメリットと言えば、デメリット
になるかもしれません。

しかし、弁護士や司法書士に依頼するメリットを考えると、このデメリットはあまり気にする
必要は無いかと思います。






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2007年07月30日 01:31