Q&A

Q3 : 任意整理で借金の返済額がどれくらい減額できますか?


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Q&A3 : 任意整理で借金の返済額がどれくらい減額できますか?



実際に、任意整理を行なう事によって、借金の返済すべき金額がどれくらい減るかは、ケースバイケースになりますが、一般的には、借り入れ期間が長いほど、借金の返済額も減る事になります。

任意整理を行なう場合には、基本的に、利息制限法に基づいた金利を利用して引き直し計算を行って、債権者との間で、借金返済額の減額交渉を行なう事になります。


このような交渉が行なえるのは、ほとんどの消費者金融などの金融機関が、出資法で既定されている上限金利で融資を行なっている為、利息制限法の上限金利よりも高い金利で融資を受けています。

この為、出資法と利息制限法の上限金利の差の金利分の借金の利息を多く支払い過ぎている事が多くあります。


このような点について、借金の返済において、余分に支払い過ぎていた金額を、元金に充当して計算しなおすことで、借金を減らしていく事になるので、借金の借り入れ期間が長い人ほど、元金が減るという事になります。

人によっては、任意整理で、引きなおし計算を行なった事によって、債権者に余計に払い過ぎていたという事もあり、このような場合にいは、「過払い金返還請求」を行なう事で、払いすぎた借金が返ってくる場合もあります。


ただし、任意整理を実際に行なったとしても、借金の元金カットが出来るという事はあまり見込みが無いので、引きなおしによる借金の減額を行なうようになる場合には、はじめから、利息制限法の上限金利で融資を行なっている銀行関連の融資が多い人の場合には、任意整理を行ってもあまり借金の残額は変らないでしょう。

逆に、出資法の上限金利で融資を受けており、さらに、長期間に渡って借金の返済をしている人は、大きく借金の減額が出来る可能性がでてきますし、人によっては、お金を返してもらえる場合もあります。

このように、任意整理を行なう事によって、借金の返済額がどれくらい減るかというのは、本当に、その人その人のケースバイケースになっています。


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2009年09月21日 01:56