借金整理の注意点
返済が遅れると金利が上がる理由
返済が遅れると金利が上がる理由
貸金業者からお金を借りた場合には、返済日を決めて、利息と元金の返済を行なって行く事になります。
貸金業者からお金を借りる時には、お金を借りる時の金利を気にする人は多いと思います。
どうせお金を借りるのであれば、少しでも金利が少ないと貸金業者からお金を
借りる事を考えるのは、誰しも考える事だと思います。
しかし、借金の返済を行なう場合に、返済日の期限までに支払いが出来なく、
返済が1日でも遅れた場合には、金利が当初の金利よりも高い金利に
なってしまいます。
このように、借金の返済日を1日でも遅れると金利が高くなると言う事を
あなたは、ご存知でしたでしょうか?
これは、借金の返済に遅れた場合には、「遅延損害金」という損害金
をとる事が認められているからです。
この「遅延損害金」が適応されると、当初、設定されていた金利の
制限利率の1.46倍まで金利を上げることができます。
この為、消費者金融やクレジットカードなどで、借金をした場合には、
当初の金利が20%と設定されていたとしても、借金の返済が返済期日に
1回でも遅れると遅延損害金の1.46倍の29.2%まで金利が
跳ね上がる事になります。
この為、今まで以上に高い金利が適応される事になりますので、借金の利息がさらに
増えていく事になります。
つまり、当初の金利が20%で、他の貸金業者よりも低かったとしても、
もしも、借金の返済日に1日でも遅れた場合には、の29.2%まで、
金利が高くなる可能性がありますので、注意が必要です。
遅延損害金の倍率が、1.46倍を超えた場合
なお、遅延損害金の上限は、1.46倍と設定されています。
もしも、遅延損害金の倍率が、2倍などとなっている場合には、利息制限法の
違反になります。
この為、
2倍 − 1.46倍 = 0.54倍
のように、1.46倍を超える部分の金利は無効となりますので、
1.46倍を超える部分の利息については、支払う必要がありません。
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2008年07月15日 07:47